職員を知る
より多くの中小企業の方々に
日本フルハップを知ってもらう
企画部
二課(広報担当)
心理学部卒

より多くの中小企業の方々に
日本フルハップを知ってもらう
企画部
二課(広報担当)

就職する上で社会的意義に重きを置いていたため、ナビサイトで「公益財団法人」や「福祉」といったキーワードで企業選びを行っていました。その際にヒットしたのが日本フルハップです。CMで名前は聞きなじみがありましたが、事業内容などは当時まったく知らなかったので、一度説明会に参加することにしました。取り扱う制度が100%中小企業の方々のために作られたものであること、大阪にオフィスを構えていること、職員の方々の穏やかな雰囲気に惹かれたことが入団を決めた理由です。


より多くの中小企業の方々に日本フルハップの存在を知ってもらうため、テレビCMやWeb広告など、広報戦略の立案・運用を主に担当しています。中でも、毎月20万部以上発行される会員広報誌『まいんど』の制作は、会員様と日本フルハップをつなぐ重要なコミュニケーションツールとして力を入れている部分。その誌面の校正や取材、制作会社との打ち合わせも私の仕事です。当財団は西日本では知名度は高い方ですが、東日本での知名度はまだまだ。これからどのようにして日本フルハップの存在を全国区にしていけるかが課題です。


自分が制作運用に携わった広告が誰かに届いたと感じられたときにやりがいを感じます。時折、会員様からの感想が届いたり、SNSで反響があったり、社内外の人から「見たよ!」と声をかけてくださることがあります。その時は「日本フルハップのことをこんなにも多くの人に届けられた!」という実感がわきますね。一番印象深いのは、テレビCMの制作を担当者として進めたことです。何度も広告代理店と打ち合わせを重ね、撮影したCMがテレビで流れたときはとても達成感がありましたし、その影響力の大きさに驚きました。

仕事とプライベートをしっかりと分けて働ける点が魅力です。業務用携帯やPCは本部に置いて帰宅するので、終業後は仕事のことを忘れて羽を伸ばしています。残業もほとんどなく、休暇も取り易いので、月曜日か金曜日に有給休暇を取って遠出することもしばしば。仕事もプライベートも充実させたい私にとってすごく有難い環境です。こうした恵まれた職場環境も、共に働いている職員によるサポートのおかげだと考えています。親切な方が多く、どんな時でも気兼ねなく頼れる存在だと感じています。